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ご挨拶

Webとモバイルインターネットの導入や運営に関してのコンサルティングと、制作開発を提案する株式会社デジレントサーブを経営しています。経営のみならず、Webを通じて知り合った人や情報などを綴っていきたいと思います。

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2009年7月アーカイブ

職の安全

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 どの職種でもずばり「量」が一番大事だと思います。スピードを求められる時代に、
量がないとダメなのは当然って感じでしょうか。

 フロントで商談に出る回数、その時間量が求められる時代ですので、リソース調整など
の社内会議の量を増やしている人材に将来はないと思います。誰もがフロントに出て、
フロント側で仕様定義や進め方の効率化に参加をする。発言に責任とコミットをすること
で、結果時間短縮につながるという本来のビジネスをやれば、生産性は上がるという
シンプルなものです。

 同じ案件でAさんは予算がないといいます。Bさんはあると言います。同じ案件なのに
なぜヒヤリングに違いが出るのか。Aさんは売れと言われたものを売りに行った結果の
報告で、Bさんは売れといわれていないものも含めたヒヤリングをしに行った結果だと
思います。
Aさんは仕入れ先から、仕入れるもの以外で何か提案に採用できる商品やサービスを
聞き出すことはありません。Bさんは、メイン商品以外に提案に採用できるサブの商材を
探してきます。ある程度営業職を経験された方は、Aさんの動きはヒヤリングでも提案でも
無いことを知っていますが、Bさんの動き方しか今後は生き残れない時代になったという
ことをどっかで教えないとと最近強く感じます。

 いずれにせよクライアントに生かされているということ、クライアントから支持があって
こその職だと言うことを分かっている人だけが成功し、理解していない人が負けていくと
いう時代になったのだということ。就職先の会社から仕事が与えられる時代から、個人
の職に対して仕事が発注される時代になったのだということをもう少しわからないとと
思います。その人の職や価値を決めるのはクライアントで、会社や部長や配属では
ありません。

 ちなみに僕は、自分で職種って良くわかっていません。モバイルの企画屋だと思って
頂いているお客さんや、マーケティング系だと思ってもらっている人、マネージメント職、
社長業からただの宴会部長まで様々な"職"を社内外の方から貰っています。

ただ、共通した職のポリシーとしては「信頼し、パートナーとして認めてもらえたクライア
ント、スタッフのためにだけ、全力で走るIT御用聞き」というのは意識してます。

今日交流会で出会った5年目のプログラマさんにキャリアパスに関しての質問を受けま
したが、SEだの、PMだのという枠にはまりに行く前に、好きな人らに囲まれ
て、その人たちのためにだけ全力で動く御用聞きってなスタンスで目指さないとキャリア
にならないんじゃないのかな?って答えました。某大手系のSI会社も二年目以下のス
タッフは無期限休業とかしちゃってる時代ですから、会社は君の職の補償はたぶんして
くれないだろうって。彼が口癖っぽく言っていた「つぶしが効く」ってのは、御用聞きスタ
ンスのあるSE、PMってことです。余計なことや、気を利かせることをすべてのクライアン
トやスタッフにはできないと思うので、自分にとって大事、楽しい、刺激になるなど必要
な人へだけ全力でやればいいかと。

 ちなみに、ビジネスですから対価で、その御用聞きを評価してもらえるクライアントや
スタッフに囲まれないと、ダメだけどね。ボランティアは休日個人的にやって。って言わ
れるのはそれです。

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